孤独女と王子様
*あとがき
最後までお読みいただきありがとうございました。

孤独女の由依が孤独なような雰囲気を出すことも出来ず、
王子様の剛が王子様っぽくすることも出来ず、

何だか申し訳ございません。

ただ、家族の大切さを描きたかった。
それだけです。

由依や剛より、舟さんと律子さんの方が悲恋だったわけで、それでもまた縁あって結ばれたことは私のハッピーエンドを至上とする物語の方向性でして・・・

ドロドロは嫌いなものですから、ただただ甘い。

これからもそんな物語を少しずつ書いて行けたらいいな、と思っております。

ですが・・・最近遅筆につき、少々充電時間をいただきます。

とりあえず今回は完結、あとがきといたします。

では、また!

2015.6.20
仲 和奏
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