あの頃に戻れたら・・・



あー坂きつかったぁ。やっとついたよ学校・・・・・・これからあの坂毎日のぼんのか・・・

あっ、祐嘉だ。

莎「おっはよ。祐嘉」

祐「あっ莎羅。おはよ〜う」

それから教室までたわいもない話をしてた。

祐「新しい友達できるかなぁ」

莎「祐嘉ならできんじゃない?」

あたしは友達はつくりたいとは思うけどあんま大勢でいるのは好きくない

祐嘉反対的で大勢でワイワイやりたい人。

祐「人ごとのように・・・莎羅もつくるんだからね!」

莎「えぇ〜はいはい」

苦手なんだけどなそーゆーの。

ガラガラガラ・・・

おっ何気来てる人多いなぁ。この時間帯。結構早く来たのに。

祐「皆来てるね。」

莎「そだね。話しかけに行ってきたら?」

あたしは本でも読もうかな〜と思っていたら

祐「えぇ〜莎羅も一緒に来てよ〜」

えっまじ・・・?

ズルズルズル・・・勝手に引きずるなーおい。
< 8 / 24 >

この作品をシェア

pagetop