*アイドル様とモデルちゃん*

瑠樹君のお家

「なぁ、紫音…?」

「は、はいっ…。」

「…そんなにきんちょーしなくてもよくね?別に、とって食ったりしねーよ。」

「そ、それは、わかってます…。」


そーゆー意味で緊張しているんじゃなくて

瑠樹君自身のきらきらオーラに緊張する。


「もーちょいで着くから。」

「あ、は、はい。」

< 135 / 761 >

この作品をシェア

pagetop