*アイドル様とモデルちゃん*
「幸村君、幸村君っ…。」

「んっ…。ごめ、寝ちゃってた…。」


目を擦りながら上半身を起こした幸村君は

あたしのことを見つめていった。


「熱、もう下がったみたいだね。」

「あっ…。」


…そっか。

あたし、倒れちゃったんだ。
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