Change!俺とアイツの怒涛の9ヶ月日記
「え……?」
サッカー部に?
あの海司が?
「どうして急に?
だって海司は、今まで一度も運動部になんて入ったことがないのよ?」
あれだけの運動神経があっても、スタミナがないから絶対無理って。
誰に誘われても、先生に頼みこまれても、絶対首を縦に振らなかったのに。
「わかんないけど、急にやる気になったんだって。
今、着替えてるところなんだ。
部員もみんな喜んでるよ。
だって、あの海司が入ってくれたら、ものすごい戦力になるし。
あーどこのポジションにしよう。
考えただけで、ワクワクするよ」
嬉しそうに笑う恵介君を見ながら、私はなんだか複雑な気持ちになっていた。
運動部なんて、絶対に縁がないってよく言っていたのに。
どうして急に入る気になったの?
なんだか腑に落ちなくて、首を傾げていたその時。
ザッという音がして。
振り返ったらそこには。
ジャージ姿に黒いスパイクを履いた海司が立っていた。
サッカー部に?
あの海司が?
「どうして急に?
だって海司は、今まで一度も運動部になんて入ったことがないのよ?」
あれだけの運動神経があっても、スタミナがないから絶対無理って。
誰に誘われても、先生に頼みこまれても、絶対首を縦に振らなかったのに。
「わかんないけど、急にやる気になったんだって。
今、着替えてるところなんだ。
部員もみんな喜んでるよ。
だって、あの海司が入ってくれたら、ものすごい戦力になるし。
あーどこのポジションにしよう。
考えただけで、ワクワクするよ」
嬉しそうに笑う恵介君を見ながら、私はなんだか複雑な気持ちになっていた。
運動部なんて、絶対に縁がないってよく言っていたのに。
どうして急に入る気になったの?
なんだか腑に落ちなくて、首を傾げていたその時。
ザッという音がして。
振り返ったらそこには。
ジャージ姿に黒いスパイクを履いた海司が立っていた。