Change!俺とアイツの怒涛の9ヶ月日記
「海司!」
突然叫ぶ恵介君。
私は思いがけない海司の言葉に、立っているのがつらくなってきた。
「気づくのが遅かったよな。
もっと早く気づいていれば、ふたりが付き合う前に気持ちを打ち明けられたけど。
誰かを好きになったことなんて一度もないから。
よくわからなかった……」
「海司……」
「でも、わかった。
俺は、花音が好きだ。
不器用で、何の取り柄もなくて、バカでも……。
それでも俺は、コイツがいい」
海司は、今まで見たどんな海司より真剣だった。
「海司…、それって。
俺を敵に回すって意味だって、覚悟の上で言ってるんだよね?」
恵介君が、少し悲しそうに言った。
「あぁ。
だから、サッカー部に入ることを決めたんだ。
正々堂々、恵介と勝負しようと思って」
勝負?
何を言ってるの?
「俺…。
恵介から、
花音を奪う……!」
突然叫ぶ恵介君。
私は思いがけない海司の言葉に、立っているのがつらくなってきた。
「気づくのが遅かったよな。
もっと早く気づいていれば、ふたりが付き合う前に気持ちを打ち明けられたけど。
誰かを好きになったことなんて一度もないから。
よくわからなかった……」
「海司……」
「でも、わかった。
俺は、花音が好きだ。
不器用で、何の取り柄もなくて、バカでも……。
それでも俺は、コイツがいい」
海司は、今まで見たどんな海司より真剣だった。
「海司…、それって。
俺を敵に回すって意味だって、覚悟の上で言ってるんだよね?」
恵介君が、少し悲しそうに言った。
「あぁ。
だから、サッカー部に入ることを決めたんだ。
正々堂々、恵介と勝負しようと思って」
勝負?
何を言ってるの?
「俺…。
恵介から、
花音を奪う……!」