Change!俺とアイツの怒涛の9ヶ月日記
前半は結局、0対0のままで終了になった。
「マネージャーさん、タオルー」
「マネージャーさーん、ドリンクくださーい」
「足ケガしたー。マネージャーさん手当てお願い」
「はいはいー」
事前に聞いてはいたけれど、ハーフタイムは大忙しだ。
この時間は、後半の試合の作戦を練ったりもするんだよね。
「海司、しっかり水分とれよ」
「あぁ」
恵介君に言われて、海司が水筒を口へと運ぶ。
「肩で息してるけど、大丈夫か?」
「大丈夫。15分で回復させる」
そう言ってタオルで汗を拭う海司。
なんだかつらそうだけど、大丈夫かな?
そうこうしているうちに、ハーフタイムはあっという間に終わってしまって、後半戦が始まった。
「いやー、それにしても立花先輩。初めての試合なのに良い動きをしてますよね。
なんか毎晩遅くまで、僕らの過去の試合の映像を観まくったらしいですよ。完璧主義の立花先輩らしいですね」
一年の部員が、感心したように言った。
「完璧主義?
そうじゃないわ」
「え?」
「海司はね、努力家なの」
誰よりも頑張り屋で。
何に対しても、手を抜けない人なの……。
「マネージャーさん、タオルー」
「マネージャーさーん、ドリンクくださーい」
「足ケガしたー。マネージャーさん手当てお願い」
「はいはいー」
事前に聞いてはいたけれど、ハーフタイムは大忙しだ。
この時間は、後半の試合の作戦を練ったりもするんだよね。
「海司、しっかり水分とれよ」
「あぁ」
恵介君に言われて、海司が水筒を口へと運ぶ。
「肩で息してるけど、大丈夫か?」
「大丈夫。15分で回復させる」
そう言ってタオルで汗を拭う海司。
なんだかつらそうだけど、大丈夫かな?
そうこうしているうちに、ハーフタイムはあっという間に終わってしまって、後半戦が始まった。
「いやー、それにしても立花先輩。初めての試合なのに良い動きをしてますよね。
なんか毎晩遅くまで、僕らの過去の試合の映像を観まくったらしいですよ。完璧主義の立花先輩らしいですね」
一年の部員が、感心したように言った。
「完璧主義?
そうじゃないわ」
「え?」
「海司はね、努力家なの」
誰よりも頑張り屋で。
何に対しても、手を抜けない人なの……。