いつのまにか。


「どうも…よろしくな」
その男は優奈にそれだけ言うと
あくびをしながら部屋の奥に
消えていった

爆睡中失礼しましたっ(笑)
優奈は心の中でつぶやき
隣りの自分の部屋へ戻った

挨拶まわりも終わり
いよいよ優奈の新生活も
スタートする…
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