たとえ世界を敵にまわしても、君を、一生愛し続けるよ。
朔「まーた始まったよ。うっさいなー。」

楓「ほんとほんと。」


朔と楓が、呆れたように話している。
この4人の会話は、もう聞き飽きた。
毎日と言ってもいいほど聞いているしね。


朔「ところでさー。今日はどこ行く??」

梓「んー。どこ行こーね?
妃奈は何処行きたい?」

梓があたしに聞いてきた。
あたしは、うーん…。と悩むと、

妃『カラオケ行きたい!』

と答えた。
< 4 / 7 >

この作品をシェア

pagetop