もしも明日もあったなら。

パトロールを始めて3時間経った。

「実陽~…もう教室行こうぜ…」

暑いー、と言って弥生は帰りたがる。でもまぁ、確かにもうパトロールは終わりの時間だな。

「じゃあ、本部に報告してから戻ろう!」

そういう経緯で私達は本部に向かった。



そして、本部に報告するのを終えて、教室に戻った。

「わぁ…」

思わず感嘆の声が溢れ出た。
何故なら行列が私のクラスの前に出来ていたからだ。

「実陽!実陽!すごくね!?これおれらのクラスだよ!!」

弥生がテンション上がったように私に喋りかけてくる。

「大成功だよ!やったね!!」

私達は廊下で喜んでいた。

そのあと、お昼の休憩時間になり、

「いやー、疲れたー」

「なにこの教室。暑い死ぬ」

「午後きついなー」

それぞれの想いを呟きながらみんながぞろぞろ出てきた。

「みんな、お疲れ」

私は出てくる子にねぎらいの言葉をかけながらみんなとお昼を食べることにした。

さぁ、次は午後の部だ!!

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