ツンデレな彼と同居中♡
ポンポン…

顔を上げると風雅の顔が間近に見えた。

ドキッ…

「心配すんな。
お前には誰にも手ェ出させねぇよ」

「う、うん…」

私がそう言うと

風雅は私の髪を少し乱暴に撫でた。

「い、行くぞ」

私は風雅の言葉に少し気が軽くなって

二人で学校に向かった。
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