私を惚れさせて。私の虜になって。
こうやって、変われれば、新しいことでもやっていけるかな。

今度は、上手に。

「なんでも菅原は菅原だなー。変わったけど、変わってねぇよ」

「なにそれ。意味わかんな」

「俺もわかんなくなってきた」

頬を掻いて笑って、そのまま机に向かった。

静かになった部屋で、

私の頭は何を考えているんだろう。


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