キミの最後の贈り物〜花言葉に想いをのせて〜
「蓮斗、今何時?」
「…8時半くらいかな。」
蓮斗の言葉を聞いてまだ寝なくていいな、って思う。
「ねっ、蓮斗、私にも水ちょーだい!」
「ん、ちょっと待ってて。」
蓮斗が私の水を持ってきてくれる。
「ん。」
「あ、ありがと。」
一杯飲んで、コッブを机の上に置く。
「ねぇ蓮斗……」
「なんだよ。」
さっきから思ってる疑問をぶつけてみる。
「なんで…目を合わせてくれないの?」
お風呂上がってから1度も蓮斗と目が合わなかったのだ。
なんか様子も変だし……