私の過去。そして未来に向けて…
あいつが…




私は拓哉が見えなくなってから家の中に入った。




玄関に入った時にあいつの靴があった。




まぁそりゃぁそーだよね。




だって今は午前2時。




だから今日はお母さんと話せないなって思った。




その時だった…




リビングからお母さんの声が……………








< 64 / 87 >

この作品をシェア

pagetop