夏休み、突然現れたイケメン悪魔(未来の旦那様)と一つ屋根の下で生活しております。

「それでいい、上等だ。
神楽は俺しか見なくていい。」

そんな恥ずかしいセリフを私の耳に焼き付けるように囁かれる。

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