能力家兄妹!
確かにさっきの少女は魔導科師高校の制服を着ていた。


ミント色のブラウスに、紫、ピンク、緑のチェック柄のスカート。


真白の靴下の下には、黒くて綺麗なローファー。



でも膝には重そうな黒い銃のベルトがついていた。





「ていうか、なんで魔導科師高校の生徒が?こんなとこで何をしているの?」




辰巳はそう言って姫奈を見つめた。



「それよりも、喧嘩なんてしないで。美帰、ほんっと喧嘩好きなんだから。子供の頃からかわんないわね。」



姫奈がそう言って美帰を睨みつけると美帰は「わかってますよーだ」とふざけ半分に言うとセルフバティを、スッとしまった。




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