能力家兄妹!
「そういえば、今日だよね?セルフバティー、直してもらうの?」
辰巳はサラダを食べる手を止めて姫奈を見つめた。
姫奈はこくりと頷いて笑顔を浮かべた。
「うん、直せるといいんだけどね」
「まあ、直せるとは思うけど。一応電子戦のセルフバティーだったしな」
玲斗の言う通り、電子戦のセルフバティーの持ち主なら期待できるかもしれない。
今まで、姫奈はいろんな店を回ったけど、電子戦セルフバティーにはあったことがなかった。
これは、直るかもしれない。