できちゃった結婚です!
最初はお腹周りを。くすぐるように、まるで焦らしているかのように
撫でるように回してくる。
「んぁっ、あ、らた」
新が顔を上げて私の唇にキスを落とす。
深く、甘く。入ってくる舌に逃げたくて離れようとするけれど
新はそれを許してくれない。
更に唇を深く押し付けて来た。
「こっち来て」
やっと離れたと思ったら今度は強引にソファの上に座らせられる。
「ねぇ新、どうしたの?」
「杏は俺のモノだってちゃんと言って」
そう言っている間に遂に新手が私の胸に辿り着いた。
思わず叫びそうになる声を必死に抑える。
「杏、俺の話聞いてるの?」
「う、ん、い、やぁ」
「違うだろ。杏は誰と結婚したんだ?」

