新撰組は、私を変えた
思ったとおり、茶番劇は始まった…

しばしお楽しみ下さいm(*_ _)m





沖「いいじゃないですかぁ〜。これも芸妓がすることじゃないの?」


桜「それは、姉さんがたがする事でうちみたいなのは、しないんどす」


暁「沖田はん?その子は今日初めての仕事どす。無茶は、お辞めください」


沖「えー!いいじゃないですかぁ。初の仕事ならなおさら、慣れるべきですよ〜」


桜「お、沖田はん?ほんとに辞めてくださいましぃ。怒られてしまいんす・・・新選組のみなはんは、美形が多いどす。せやから、いじめられたりするんどす・・・」


時)我ながら、演技うまくね?・・・てか、沖田のりのりだな(苦笑)


沖「大丈夫ですよ〜。いじめられていたら僕が助けてあげますよ(黒笑)」


桜「だ、大丈夫どす…」


沖「えっ!じゃ〜…」


桜「そっちじゃありまへん!いい加減にしてくださいな…沖田はん!」


沖「わかりました…ごめんなさい」


桜「…分かってくれたらええんどす」

時)そろそろ、つかれた…








?「さ〜く〜らちゃん♪」

(ギュッ)

最悪だ…。まさか、"少し"考え事をしていただけで後ろをとられるとは…


?「ねぇねぇ、桜空ちゃん?」

(プツン・・・・・


何が切れた…
私の頭の中で何が切れた。


時「沖田…。刀とってくれないか?」


沖「いいですよ?桜空さん」


原「ん?刀…なになに!長州人でもいるのか?!」


沖「えぇ。すぐそこに居るんですよ…ね?さ…いゃ。時雨ちゃん」


時「そうだな、沖田…」


幹「「「「「「「「えっ…えええええ!」」」」」」」」


暁・月「「クスクス…」」


原「その長州人は、どこのどいつだぁぁ!俺が相手してやるぜ!」


時「ほほぅ…。原田、いい度胸だ」


原「…へ?…」


時「死ねぇぇぇぇぇっ!」


原「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ…」

(チーン…)


時「悪いが沖田…後よろしく」


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