世界の終止符僕の憂鬱
♢♢壱、退屈な日々♢♢

「陽君ー♪
バイト終わったらカラオケ行かなーい?」

ある冬から春に変わる季節
いつもと同じようにバイト先の先輩がそのふくよかな胸をくっつけながら僕を遊びに誘ってくれる

「すみませんはるさん…
今日も帰って寝ますww」

僕は笑いまじりにやんわりとその誘いを断る

「全くーこんな美人が誘ってるのに!ww
19歳のくせにオジサンみたいねーww
彼女いなくて遊ばなかったらお金貯まるだけじゃんww」

「ほっといてくださいw
てか自分で美人てww」

はるさんは歳が一つしか変わらないからか僕を可愛がってくれる
見た目は美人と言うよりも無邪気な笑顔が似合う可愛らしい印象の人だ
童顔で幼げ(一部除く)なので
美人とゆうより可愛いし、顔立ちは整っている


(そういえばいつも誘われるけど…一度も行ったことがないな…)

別にはるさんが嫌いなわけじゃない
けどどうしても興味が出ない
…と言うか
むしろ興味がある事が無い
バイトでもすればやりたいことが見つかるかと思いやってみたが全然!
まったく…自分でも19歳のくせにって思う
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