3つ星物語
「……ただの風邪だと思います……。朝から熱っぽくて……」
 
私は先生のその顔にうっとりとしてしまっていた。これも熱のせいなんだろうか。

「家まで送ってやる。帰るぞ」

「え?」

「俺の車で、送ってってやる」
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