先輩と、わたし。




「…ん?」





先輩らしい、短い返事。




「ケガのことは、ほんとに気にしないで…?」





いっぱい走ったから息が切れてる。



それにもうわたしには余裕がない。






だから、この気持ちを伝えるだけ……。








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