夫婦ですが何か?Ⅱ

彼と私【茜×千麻】







『きっと、俺と千麻ちゃんは長い付き合いになるよ』



そんな呪いの言葉を吐かれたのは、


彼と初めて会った日の最後。


まだ、学校指定の制服を着た幼い彼が、


自信過剰な笑みのグリーンアイを向けて。




『子供は帰って宿題をしては?』




そう興味なさげに切り返して、


およそ半年後には彼の専属秘書になってしまっていたり。








< 560 / 574 >

この作品をシェア

pagetop