私はあなたたちのなに?
「みーおー!!!私ねー!こk((夢桜!」…」

あ、まだ残ってる人いるんだ

「夢桜、よし、今日はショッピングモールじゃなくてカフェテリアに行こうか」


「うんっ」


ーカフェテリアー


「美央、あのね、琉雅くん?って人に告白されたんだ、苗字とかなんもわかんないけど…おっけぃしちゃった…」


「…へぇ…悠空がねー…」


美央と悠空くんってどんな関係だろう…
聞いてみよう

「ねぇ!美央と悠空くんってどんな関係なのっ?」


「…えっ…え…えーと…幼なじみなんだ!」


「変なのー美央ーかみまくってるじゃん」


あやしい

「なわけないでしょペシ まぁところで合コン行けないよね?夢桜彼氏できたし。」


「うん、なんかごめんね?美央?」


「んーん、平気ー」


なんか、あの髪の毛 琉雅くんに似てる…

でも隣の子女の子だし腕組んでるし、違うかな?あっ、こっちむく

「夢桜!!ったくまた上の空?」


「あっ、ごめーん、だって琉雅くんに似てる人が居たんだもん」


「…えー見間違いでしょ。じゃもう暗いし帰ろ?」


?ほんと変なの…なんで話しそらしたんだろ…気にしないでおこう




あの時私がしつこく聞いてればこんな辛くなかっただろう……

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