生徒会長と甘い恋





「いや〜

かくかく

しかじかで――…」


俺は別に興味ないから

先に教室に

入ろうと思い

歩き出した。


ガシッ


「うおっ!!??」


歩き出そうと

した俺の袖を

ガッシリ掴んで

離さない成美。


お前、どこに

そんな力

あったんだよ。


まあ、いいや。


これでライバル

も居なくなったし

一見落着だ。


一応、丸く

収まったのかな?


**************








< 316 / 350 >

この作品をシェア

pagetop