単純な出会いでも






そしてベットの上にお互い座った。












なんとなく心が落ち着く。














すると彼が、







「俺、櫻井和人。よろしくね。」




「私は、篠田さつき。こちらこそ。」




「さつきって呼んでもいい?」




「いいよ。私も和人って呼ぶね。」




「ん。ちなみにさつきいくつなの?」





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