俺の彼女の素顔
タイトル未編集
「気をつけて行ってきなさいよ。」
「おう。」
母さんに見守られ家を出た。
あぁ〜。気持ちいい朝だなー。
今日が入学式だって思うと
緊張してきたな。
俺の通う桜木学園は
すごく有名な高校だ。
それにすごく頭が良い。
俺は馬鹿だよ?なんでこの高校に
入れたかと……。
俺はその高校の校長を助けたのさっ!
ひったくりをされてた校長を俺が鞄を
取り返してやったんだ。
そのおかげでこの桜木高校に
入れたって訳。
そんで、俺はエリートだと勘違いされた
らしく、特待生として
今日の入学式でお祝いの言葉みたいなの
言うんだってよ。
あぁー。めんどくせ。
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