ひとり
…。
あの子がバラのような存在にみえる。
じゃあ、私はたんぽぽであろうか。
たんぽぽだって人の目を向けることだってできるはず。わたげのように…。
では、私はわたげのように
人の目を向けるような努力をしているのか。
たぶんそうではないだろう。
だからいつも醜い存在なのであろう
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