不思議な力を持つ女の子と暴走族の話。上
ヒーローみたいでなんかかっこいいな。
私もこの"力"を使って、ヒーローみたいにたくさんの人を救いたいって思った時期もあったなぁ。
と、
新しい包帯を巻いてくれていたハルキくんが
「怪我治るまではお母さん探せないし、明日俺たちの学校来てみる?」
『え?』
「制服きてたら見つかる事を少ないだろうし、息抜きにどう?」
『がっ、学校…?!』
思わず、身を乗り出してしまった。