君が教えてくれた事



照れながら笑うリカを、抱きしめたいって思った。



もう、どうしようもないくらい・・・



・・・好きなんだ。






リカは時計を見て、俺を見た。



もう誕生日は、とっくに終わっていた。



俺の目を見るリカの目が、怯えている様に感じた。



さっきまで、笑ってくれていたのに・・・








リカは、俺の目をまっすぐ見て、言ったんだ。









「・・・歩太・・・、私・・・私・・・私ね、
・・・歩太の事が・・・好き。」











・・・リカ?




本当なの?







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