Blue Bird
部屋に入るとすぐに鍵を閉められた。

入ってすぐ一番目立つところにダブルベット、左横には鏡付きのドレッサー、そしてクローゼット、右は通路を挟んでユニットバス。

よくあるラブホテルだ。もう見慣れた光景を無表情で眺めていると後ろから抱き締められた。


「で、お金がほしいんだったね」


「…はい」


「今日もちゃんとしてくれればあげるからね」
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