Blue Bird
私のためにそこまでして。なんだが申し訳ない。


「ごめんなさいっ…私のせいなんです」

ホテルのことは伏せて事情を話した。


「そうでしたか…。おい、大翔。次はないからな」

オーナーはそれだけ言うと去っていった。



「ありがとう。こないだのことも、今日のことも」


二人だけになるともう一度お礼を言った。

なんだかすっかりお世話になってしまった。



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