涙〜あなただけが〜


まだなにも知らない



初恋の私には大きすぎたよ






これからたくさんの経験をして


茜ちゃん側の気持ちになって



それからじゃないと




憎しみなんてものはわからなかったのに







晴人は私を選んだことを


間違いだって思うのかな







きっと



『そんなのわかんない』




そう言って笑うんだろうね






恨んでくれれば


口も聞きたくなくなるほど



突き放してくれれば



大きな愛は生まれなかった








──……間違ってたのは私だった






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