ぶりっ子ちゃんは奴隷


「それにしても今回はなに!?肩をもめ?ふざけないでっ」

「いいだろ。減るもんじゃないし」

「そういう事じゃないでしょ?はぁ。もういい」


素直に肩を揉み始める。

「あぁ~きくわぁ」

「おっさんか。」

「てかお前、ほんっとうにぶりっ子要素ねぇのな」

「当たり前でしょ?あんなのただの演技だし」

「大人しくしてりゃ俺だってお前にかまったりしないのに」

「嘘つけ」

「ばれた?」
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