Magic Academy ~古からの盟約~
「はぁ、癒されるなぁ」

うーん、と腕を伸ばしたとき、外へと続く扉を見つけた。

「あ、もしかして」

うきうきしながら扉の方へと向かった。
熱気のせいでガラス扉は白く曇っていて、外は見えないのだが、たぶん、と思い、扉を開けてみる。

「やっぱりー!」

外から少しだけ生温い風が入り込んできて、小さく体を震わせる。
扉を開けたさきには、大きな露天風呂が待っていた。

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