愛してる。なんて言わないで
康「…おい…う…そだろ…??嘘だよな!!!??」

母「…!?!?康…!?帰ってきてたの…??いつからそこにいたの!!!?」

康「最初から…全部…聞いてた…。
おい…嘘だよな…?俺と玲香が双子だなんて…??玲香が俺の妹なんて…嘘だよな…??」

父「…康…座りなさい…。」

父と母が説明をした。
俺と玲香ゎ双子だった…と。
玲香ゎ昔から体が弱くて…
小さい頃に命が危うかった…と。
父と母ゎなにもできなかった…と。
その時に、病院の院長。
今の玲香の親だ…。
病院の院長と、父ゎ昔からの幼馴染みで、
仲がいいらしい。
院長の奥さんゎ、子供ができない体で、
落ち込んでいて、院長ゎ困っていた…と。
その時に、院長が玲香をあずけてほしい。
と言ってきたそうだ。

父と母ゎ、考えて、考えて…
玲香の事を考えると、そーするに
他に玲香の命を守る事ができなかった…と。

俺に説明した…。


俺ゎ…悪い夢でも…見てるのか…??
悪い夢なら、はやく…覚めてくれ…。
神様…俺ゎお前が憎い…。
俺が…何がしたのか…??
頼む…俺ゎ、玲香を傷つけたくねぇんだ…
神様…嘘なら…早く嘘だって…言ってくれ…。
神様…俺ゎ…
これからどうしたらいいんだよ…??

教えてくれよ…。
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