LIVE TRUE TO ONESELF
陸「よっしゃー。
じゃあ、翼、行くぞっ。」
翼「おう!!」
翼と陸は、ついて五分もしないうちに海へ。
隼人「あいかわらず、早いな。」
汐梨「うん、確かに。」
あたしは、隼人とパラソルの下。
こんなのは、毎年のこと。
今年は、一条くんも一緒にパラソルにいる。
隼人「俺、ちょっと寝る。」
汐梨「うん、わかった。」
隼人は、砂浜のうえに寝転んだ。
そして、少しすると寝息が聞こえ出す。
寝るの、早いな…。