黒い羽と嘘と執着
ノエルは勝ち誇ったように次朗君を見た
「じゃぁ、2番が4番の頭撫でる………」
一刻も早く脱ぎたかったであろうメイド服をゲームが終わるまで脱げないことを知った次朗君はショックで声が掠れていた
「あ、俺2番だ、4番だれ?」
ノエルの声に自分の番号を確認する
……私だ
「私だよ…」
「そっか~」
ノエルは私に近づく
「お姉さんよしよーし、さ、これでいいね」
ノエルは私の頭を2、3回撫でて離れた