病院なんて嫌だ

彩音side

朝起きて先生のが来るの待ってる

毎朝尚輝先生に会えるのが嬉しくて早く起きられるんだ

涼『おはよう彩音ちゃん』

彩『誰ですか?尚輝先生は?』

なのに…みたことない人がはいってきた

涼『あ、そうだよな。

今日、尚輝ちょっと体調が悪くてさ
代わりに来たんだ
俺、尚輝と同期の涼
よろしくね彩音ちゃん』

彩『え、尚輝先生大丈夫なんですか?
あたしの風邪がうつったのかな…
どうしよ…グズん』

泣くつもりなかったのにいつの間にか泣いちゃってた
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