最悪で最高の記念日。





「・・・どうして。」




「唯架?いるのか?


なぁ、開けてくれよ。」



啓太が来てくれた。


でも、
嬉しさなんてなくて、
帰って欲しいって思ったんだ。



「帰って・・・」



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