悪態少女の恋物語〜運命の人を見つけてください〜
六章



あれからまた一層と、
鬼龍の敷地に行くことが増えたあたし。




深影のところへもちょこちょこ
顔を出している。






バイクにまたがり、今日もまた
あの敷地へと向かった。
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