無口な君に恋をした…っていうと思った?ねぇねぇ思った?思ったんでしょ?思っ((殴 ぐはっww
神は言っている…ウザめ少女の勝ちだと(ドヤァ
あとは全力疾走で逃げるだけ!!!!


あ、これ、家に入ったら最強じゃね?


よっし家帰ろうそうしよう


そしてあたしは自転車を飛ばした


のだがシロクロコンビも


自転車に乗ってあたしを

追いかけてきている


うーーーん…案外速いなぁ…


まぁでも振り切れるだろうしいっか!



などと思いながら速度をあげる



でもそれについてくる



シロクロコンビ



あたしにどうしろって言うのよこれ



本気を出さないと捕まってしまいそう



む、しょうがないな



私が本気を出してやろう(ドヤァ




あたしは本気の立ち漕ぎをした



後ろをチラッと見るとシロもクロもいない



よっし振り切ったぁぁぁ!!!!



キタコレェェェェ!!!!



クロ「俺の事振り切れたと思った?」



なんで横にいるんだよお前…



シロ「僕のことも忘れてないよねぇ?」




あ、もうこれダメだ




そうなんです




ウザめ少女はすぐ諦めるんです☆←





あ、でももうすぐで家だ!!!



最後の力を振り絞り全力でペダルを回す



そして家についた



自転車を丁寧かつ早くなおし



家に入ろうとした瞬間



シロクロコンビに壁ドン…いや扉ドン?


をされた



鈴音「なっ、なっ、なぁっ?!」



驚きももの木さんまの木だったけ?((



いやーでもおねーさん超ビックリ



予想外すぎてまともに反応出来なかったし




てかとりあえず退いてもらえないと



扉開けられないんだけど…




鈴音「とりあえずどいてよ

シロクロコンビ」



クロ「無理だ
どうせ逃げるつもりなんだろ?」


鈴音「はぁ?!
ご近所さんにジロジロ
見られてるんだけど?!
誰のせいだと思ってんの?!」



シロ「あぁ…そっか

なら僕達も入る」


鈴音「えぇぇぇぇ…
まぁいいやとりあえず入って」



シロクロ「「うん/おう」」



ここから先…どうなることやら…



考えただけで溜息が出てくるよ…
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