とけるほど〜愛して。カナと真一 編
初めて
真一さんと出逢って、
自分らしくいられる事がとても
嬉しくて。

「カナ?何処にいる?」
「はぁ〜い?何?今、真くんの
ワイシャツアイロンかけてたの!」

「そんなの後でいいだろ。
支度出来たのかぁ?」
「あっ、ごめん。今すぐするから待って
、ねぇ。」夢中になってたら、時間忘れてた。
「でへへ。」笑って誤魔化した
「カナ??そんな可愛い顔したら…。
ヤバイ…。」アイロンのスイッチをすばやくOFFにして

「きゃーっ!何?」
私を倒してニンマリする真くん。

「食べちゃっていい?」
「はぁ??」
「ダメだって〜。もう〜。」

サッと私を抱き上げて
ベットにポンと座らせた。
「うん⁇」
「か、な。」
ちゅっちゅっ!真くんの得意な小鳥kiss
「やぁん。」
真くんは私のTシャツをするっと脱がせ
て、ブラの器用に外し、ふわっと突起を
撫でる。
「やぁん!真くん〜。」
「カナ、仲良くしょう?ねぇ?」
そんな可愛い事言っちゃう30才の真くん

私のふたつの膨らみを何度も形を変えるくらい揉みながら
時々蕾みを転がし、
とろけるほど身体の力が抜けてゆく

内腿の間を縫うようにして、動く細くて綺麗な真くんの指
早く触って欲しくて
身体が震える。

「カナ、触って欲しい?」
「やぁん。意地悪。」
ふふっと微笑する
熱くじんじんする真ん中に
彼の指が入り上下に動き出す。
「あ〜ん。はぁ〜。」
「気持ち良い?凄くトロトロだよ。カナのここ。」

「真…。」
「なに?欲しい?」
コクんと頷く。「ちゃんと言って?
どうしたい?」
真くんは、いつも私を苛めて楽しんでる
もう〜。
早く感じたくて、

「真くんの………。欲しいの」

「しょうがないなぁ〜。カナのエッチ。」真っ赤になった私を見下げながら
そっと手で脚を開き、屹立した彼自身を
私の中へグッと侵入させる。
「あ〜ん。あぁぁ〜。いや〜ん」

「気持ち良い、カナの中めちゃくちゃ
締め付けるよ。」

打ち寄せる快感の波
滴り落ちる真の汗。

どんどん高みに昇ってゆく。
「あーっんもう…。」
「か、な…。いくよ。クチャ、クチャ、と溢れる水音。
身体中に伝わる振動。
「あ〜っ…。ん」
二人で到達した。



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