愛してる。о*♡
愛してる
side優太郎



俺は愛乃の姉春香から
訳を聞き今愛乃の実家の前。



ピーンポーン


『あら、優太郎くんどうぞ~』



と笑顔で入れてもらった。


「愛乃…」

「…優太郎…さん!?」


「ごめんね。誤解してた。
ちゃんと、話聞かなかった俺がバカだ」



「いや、私がちゃんと
断っていれば。」


「家に戻ってきてくれるか?」

「はい……え!?」


「へ?」

俺はいつの間にか泣いていた。

おれって泣き虫w


「家帰ろう。」

「はい!」


『よかったわね』

「ご迷惑お掛けしました…」


『いいのよん、仲直りしてくれて
よかったわっ♪』


「優太郎、今度奢れよ?」

「ああ、感謝してる」

「お姉ちゃんありがと」


「いよいよ!」


そして、俺たちは、手を繋いで帰った。
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