ショタ化彼氏



「と、とにかく。かえって!」


「そ…そっか。残念だな。」




と、トボトボ玄関まで行く。


「信頼…してたんだけどね。」


と、上目使い&オネダリ…。


か…可愛い。



「…ッッ!分かったよ。ただし!私になにもッッ「ラッキー♪」



ニヤリと、微笑む真野くん。

いじめッ子見たいな笑顔は、カッコイイ。



「じゃあ、夜ご飯は…ハンバーグが良いなぁ」


「煩い!自分で作れぇ!!」



と、言うとシュンッと涙めになる。



「うぅッ!」

その顔には…弱いんだよ!!



こうして、私と真野くんの同居ショタ生活はスタートした。





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