ショタ化彼氏


「その男の子と綾見ちゃん…――――――」


皆が、時が止まっていた。


「えっ?イトコ…なんだよね。」



「ッッッ///」


「しかも、綾見彼氏居んじゃん。」




「………………。」


「ごっごめん、綾見ちゃん。言わない方が良かったかな?」



何もかも、私の耳には入ってこなかった。




< 48 / 108 >

この作品をシェア

pagetop