ショタ化彼氏


――――…

「あんた、平気なの?」


「え?あー。うん。平気だよ。」

あのあと。


次の日には、学校に復帰した。


「あ。りぃーつこ♪それに、真中ちゃん!おはよー!」


私の机の廻りにいる人の名前が、聞こえた。


私だけ…居なかった。

「あ、おはよ。」

「のんちゃーん!おはよ!」


ニコッと、優しい笑顔を見せる真中ちゃん。





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