<完>孤独な姫さんは世界一の総長 下
紀「あ、後、理央っていうやつも一発―――」
雁「・・・」
紀「・・止めてほしい?止めて欲しくないならその2人の住所教えてよ?」
雁「・・やめろ」
紀「・・そう。私みたいな部外者が殴るのもあれなんだけどさ、私ホントに半殺ししたいくらいに殺意湧くよ?」
湧かないの?という視線を雁に送った。
雁「・・湧かない」
紀「それは、今でもその人たちが仲間・・友達だと思っているから?好きだから?」
雁「・・あぁ。そうだよ。裏切られたのは元々俺が悪いんだし」
紀「恋って、友達ってずるいよね。」