<完>孤独な姫さんは世界一の総長 下
悠「だからさぁ~、止めるという選択肢は無いの。」
どうすればいい?
こういう時に何も浮かばない頭が嫌い。
・・大切なもの。
悠の玩具は山ほどある。
玩具には不自由していない。
・・頭の中に、アレが映った。
・・・分かった。
紀「ねぇ、悠、楽しみは後にって言うでしょ?今殺したら楽しみ減るんじゃないの?」
悠「ん~、まぁそうだけど」
紀「じゃぁ、・・1か月後・・1か月後の今日・・決着つけよう。私か悠どっちが強いか。」