蒼色ルーム
蒼色38
「…大丈夫?昨日、家戻ったんでしょ」

「うん。ママとパパと過ごした」

「なのに、なんでテンション低いの?」






返事とかテキトーにしちゃって、千夏に心配される。






「まぁ……帰ろ」

「うん、そーしよ」





私はカバンを持って、千夏て一緒に帰る。何も考えたくなくなってきた。
3人に会いたい。






「………い……葵っっ」






耳元で千夏に叫ばれる。
……何?






「…あ……紺……」






目の前にいたのは紺。
しかも、すごい怒ってる。





「おい、葵どういう事だ」

「……何……が?」






声も低くて……本当にヤダ。
千夏を見ると、先に帰ってる。
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